一枚目の写真のちょうど反対側から撮影した風景です。 高さ186mの迫力を感じさせてくれます。 まわりの山があまり写り込まないと、建造物としての壮大な規模をより感じました。 ちなみにこの放水は毎秒10立方メートルだそうです。すごい量ですね。 | こちらは建設に使われたワイヤーです。直径は10cmあるそうです。このワイヤーを谷を跨ぐ形で架け、生コンクリートを入れたバケットを吊り下げて、型枠にコンクリートを流し込んだそうです。想像を絶する作業ですよね。まずこのごついワイヤーをどうやって架けたのか?私はそこがとても気になりました。 |
話題が少し逸れますが・・・ エクステリア施工現場の撮影にも通ずるワンポイント ここで撮影時が「晴れているか」「曇っているか」での写真の違いについてお話したいと思います。 こちらの写真はダム湖を撮影したものですが、ちょうど日が翳っているタイミングでした。 なんとなくどんよりとした印象の写真です。 |
ここでもう一度冒頭にご紹介した写真を掲載します。 こちらは全く日が翳っていない状態です。先ほどの写真と同じアングルで検証できていないのが残念ですが、写真の鮮やかさが格段に違いますよね。 当たり前のことではありますが、この差はホームページに掲載したり、作品集としてのエクステリア・造園施工事例写真の撮影の際にも当てはまります。 |