皆様こんにちは。GWは楽しく過ごされたでしょうか。オーセブンCAD設計室より、今回は忙しい日々ではなかなかのんびりと見ることのない身近な公園のお便りです。
こちらはごみ処理施設跡地を利用した公園です。
ごみ処理施設のマイナスイメージから一変し、とても気持ちの良いスペースへと生まれ変わった街づくりの好例ですね。
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この公園で注目すべきは、公園の一部にビオトープを設けていることです。
園路を歩くと自然とビオトープに達し、橋を渡りながらじっくりと水の中を観察することができます。
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残念ながら、できたばかりなので目に見える生き物はアメンボウくらいでした。
今後の変化がとても楽しみです!
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小さな滝から始まり、細くなったり広くなったり変化に富んだ擬似小川はとても自然な雰囲気です。蛙や小魚、鳥などを間近に見ることができたらどんなに楽しいでしょう。
ビオトープ横にはパーゴラとベンチ。散歩に疲れたお父さんお母さんがお子さんの様子を見ながら休憩できます。
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楽しいお散歩道もどうやらワンちゃんにはおあずけのようです。
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まだまだ、できたてのビオトープ。今は寂しいですができたてを知っているのは変化を楽しめる特権付です!ビオトープとして機能するようになってから再度レポートしたいと思います。b-do