玉川寺池 | ||||
四季折々、花に囲まれ「花の寺」と呼ばれるようになったそうです。 特に、5月中旬から6月初旬には、九輪草の純群落があり、境内一面に咲く赤、白、桃色の花が広がりとても美しいそうです。 また別の季節に訪れたくなりました。 |
涼しげな風景にみえますが、一歩お庭にでるととても暑かったので、冷たい抹茶を頂きました。 |
小さい頃にはよく見ていたであろう カラフルで大きな とんぼ? に驚いたり、 早い時間に行きましたので、静かな中に鯉がおよいでいるしぶきの音が聞こえたり、 石などに広がっているコケがとても良い感じで和やかな時間を過ごしました。 |
外観を取り忘れました・・・・。 聖堂は1903年(明治36年)に献堂された木造瓦葺のバジリカ型三廊ロマネスク様式の建物で1979年に国指定重要文化財に指定されたそうです。 マリア像やロマネスク様式、ステンドグラスなどの説明をしてくれる自動ガイダンスのボタンが入り口付近にあり、ちょっと躊躇いましたが押してみると・・・ 音楽とアナウンスが思いのほか大きく響いてちょっとびっくりしましたが、もし行かれる機会があれば是非押してみてください♪ ↓黒いマリア像は、フランスで作られたデリブランド教会にある黒い聖母像を完全複製したものを贈られたもので、木に石膏を被せてつくってあるそうです。 日本では唯一の黒いマリア像なんだそうです。 ステンドグラスに見える窓は、ガラスの間に透明な紙に描いた絵を挟んでいる珍しい窓絵になっています。 |