通常の拝観は16:30まで。夜間公開は17:30からでした。11月も下旬になると、もう真っ暗です。駐車場から山門へ。駐車場は大型バス12台、乗用車45台停まります。なお駐車料金は無料でした。 |
山門をくぐり、階段を上がっていくと、見事にライトアップされた紅葉が見えてきました。足の不自由な方向けの駐車場も用意されているようです。ゆるやかな階段でしたので、私の母は手すり伝いに上って行けました。 拝観受付を済ませ、靴を脱いで本堂へ上がります。左甚五郎作といわれる鶯張りの廊下から望むのは本堂前庭。「補陀落の庭」と呼ばれています。正面に仁王門が見えます。砂紋は浜名湖を表しているとか。 |
外に出てみると、仁王門への散策路がありました。こちらから本堂を見ることもできました。 | 参拝者用のトイレ。このあたりの紅葉が見事でした。 | トイレ側から。 |