![]() 入口から出迎えてくれたのは、ローズスタイリスト大野耕生が手掛けたローズアベニュー。大女優の名を冠したバラ、「イングリッド・バーグマン」 深い赤にしばし目を奪われます。 | ![]() |
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ドラマ「風のガーデン」の舞台、北海道富良野の大自然を感じさせる、ボリューム感ある庭です。 富良野のナチュラルガーデンとバラの共演は、今回特別に作られたものです。 |
![]() 足を踏み入れれば視界に溢れる花々!この花数で素晴らしい色彩のコントロールです。 | ![]() 高さのある植物がふんだんに使われています。 | ![]() 野趣あふれる樹木。トウヒやシラカバなども使われ、北の大地の趣です。 |
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ベニシア・スタンリースミスさんは京都大原の古民家に住み、自然と上手に付き合いながら暮らしています。 小屋の中では、植物を利用したオイルやローション、せっけんなどの展示があり、ベニシアさんのライフスタイルが紹介されています。 |
![]() ナスタチウムやレモンバーム、タイムなどのハーブをふんだんに使ったガーデン。 | ![]() ミツバチを招くために、白や淡いピンク、薄紫など、ミツバチが好む色を使っています。 | ![]() 菜園と、右手に見えるのはコンポストです。生ごみを肥料にし、それで野菜を育てるサイクルが出来上がっています。 |
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北欧らしいブルーの小屋の前には、菜園が広がっています!「コロニヘーヴ」とは、「コミュニティ・ガーデン」の意。作者はデンマーク出身イェンス・イェンセンさん。 |
デンマークでは菜園に小屋を建て、そこで収穫した野菜をみんなで味わったりして、アウトドアリビングとしてくつろぐスタイルが一般的なんだそう。 菜園には、レタスやナス、イチゴなど。空き缶に挿してあるハーブもいいですね。北欧柄のカップもとってもかわいいです。窓に置いてあるのはダーラホースでしょうか。 | ![]() |
![]() 6つあるテーマガーデンからもう一つご紹介。マーク・チャップマンさんが手掛けたのはなんと、キャベツを花壇に取り入れた庭です! | ![]() 芝生のように見えますが、 実はタイムやオレガノなどのハーブ。 見て楽しく、食べておいしく。 遊び心溢れるお庭でした! |
![]() バラの香りを楽しめる庭。羊さんに和みます~どれも本当にいい香りでした。 | ![]() ユ・メ・ミ ファクトリー マリーさんによる英国ビクトリア時代の小屋では、中庭でお茶とスコーンのティータイムも楽しめます! | ![]() バラの品評会では、育てぬかれたバラたちが美しさを競い合います。 |
他にも見どころがたくさんの国際バラとガーデニングショウ、すべて紹介しきれないのが本当に残念です! 続いて第17回 国際バラとガーデニングショウ 会場からのお便り ~その2~では、主にガーデンコンテストの作品を紹介していきたいと思います。 |