12/11: 無料ブログの実態 その３ 有効利用について
日本のブログサイトは FC2、ＤＴＩブログ、アメーバ、Yahoo、ライブドア、楽天、Seesaa、goo、JUGEM、ヤプログなどが知られています。たくさんある中 それぞれ 制約などもあり どこがいいとはすぐには言えないようです。
利用者数が多いので重くて繋がりにくいとか 使いやすさがいまいちだとか いろいろなようです。
しっかりした ホームページを作っておけば 複数の無料ブログサイトに そのコピーを載せることは そんなに手間にはなりません。
にわ・なびで作った元気屋上のブログを コピーペーストで楽天ブログに 記事をアップすることができます。（複雑な画面はできないものもあります）
それこそ 無料ですから いくつかの制限があるものの どんどんコピー・ペーストでブログを作り 多くの人に見てもらう チャンスを広げていけばいいということです。
また 写真なども 楽天のサーバーに保存しなければ 枚数の制限もなくなり どんどん施工写真なども 貼り付けていくことができます。
街の一角に店を開いてお客様を待つより、ネット上に店を出ス方が 来客は多くなる時代です。ショーウインドウで立派に飾り付けても 気持ちを伝えることは難しい。ブログは 気持が伝わる画期的なビジネスツールです。
12/11: 無料ブログの実態 その２
楽天ブログの体験から無料ブログが繁盛している理由を探ってみましょう。
アフィリエイトで 月収１０００万円を稼ごう というような 扇動的なサイトもあります。アフェリエイトにはまっている人も沢山いるようです。
「楽天アフィリエイトとは、あなたのホームページやメールに掲載されたリンクを通じて商品が購入された場合や宿泊予約がされた場合、あなたに「楽天スーパーポイント」が貯まる仕組みです！」とあります。
アフィリエイトは 委託販売員のような機能を果たす 成果保証型広告で ポイントを与える方式です。
電波を使う 放送やTVのように 頭から網をかぶせ誰彼なく情報を一方的に押し付けてくるものとは違って インターネットの特質は 見る人が 情報をたどって行って 見るという情報伝達方式です。
ですから インターネットでビジネスを広げるには それに関わるサイトが沢山あることが有利になります。
楽天市場で売っている商品の宣伝と勧誘を ポイントを与えることで たくさんのサイト（ブログ）で扱ってもらえればそれだけ売れるということになります。
楽天市場は 無料のブログサイトを運営することで 数十万から 数百万人の委託販売員を採用しているようなもので 楽天市場の売上を大きくすることができたといえます。（楽天ブログの参加者の数は公表されていません）
楽天市場に自社の品物を売りにだして 楽天ブログで宣伝するならば 無料ブログの価値はあるといえるかもしれません。しかし 無料ということで ブログを作っても どれほどの効果があるかということになります。
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