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間寛平さんは 昨年12月17日大阪を出発して 丁度1年でトルコに入国しました。ボスポラス橋を渡り ついにアジアへ、アースマラソン最終章のスタートに立ちました。さすがメディアの何たるかを熟知しているスタッフです。アースマラソンは通信技術の粋を集め世界中に情報発信をしています。海でも陸でも毎日交信ができています。見ている我々は 毎日寛平さんと一緒に走っている感覚になっています。


「アースマラソン」の公式ホームページはマラソのスタートと同時にアップされました。寛平チーム・スタッフは毎日 動画と日記をアップしています。動画は YouTubeでも見ることができます。

そのページをみて 現地の人や 観光でたまたま来ていた人など応援に集まってきます。 多くの人との出会いが記録されています。
ホームページの中には 「私の現地情報です」というページがあります。 現地の情報収集のページで 旅の水先案内人をはたしている様子です。

ホームページがなければ アースマラソンは孤独な挑戦でしかなかったでしょう。しかし 寛平さん自身も 「ブログを見て励まされ毎日頑張っている」と言っています。
人類初のアースマラソンは そのチャレンジがインターネットで全世界に発信しているのも人類初の試みであり 成果ではないでしょうか。
マゼランやコロンブスの冒険と違うのは その冒険を毎日茶の間で見ることが出来ることなのではないでしょうか。
情報化時代の冒険は、多くの人と共有できて 孤独な戦いではないのがいいですね。「アメマー」!!!