商品情報に≪箔をつける≫・・・・・当たり前なことですが、この差が大きいかもしれません。住宅・エクステリア・外構・造園の情報ポータルサイト≪e-toko イートコ ≫でもやっています。
■商品情報にトレンドを加える。≪エコ緑化商品など≫
建材メーカーカタログに載っている≪商品の特長≫で、消費者に≪人気のネタ≫は、図面にも、商業ホームページにも、必ず書き添えたほうがいいですよね。ちょっとしたことですが、営業情報に《インパクト》を加える・・・是非お勧めします。
例えば、ＹＫＫＡＰの≪ エスパリア テラス屋根 ≫は、省エネルギー/エコ緑化商品としてメーカーが≪エコ・シンボル≫を用意しています。「箔をつける」意味で、庭の製品「e-tokoカタログ」でも添付して、ご紹介しています。
■優位な商品情報に加工する。≪量販店との差別化≫
消費者より、庭の製品「e-tokoカタログ」に寄せられる問合せのカーポートの１／２は、価格の安さを確認するリサーチです。量販店や価格ドットコムと価格比較される現実が存在します。そうした場合、量販店と同じ土俵に立たないことですよね。カーポートの屋根材に≪エコ効果のある仕様≫や、使い勝手のよいオプションを組んで差別化をはかりたいものです。庭の製品「e-tokoカタログ」でも、遮熱や防汚効果を添えて、≪安さ≫をちらり否定する、紹介のしかたをしています。
■省エネやハイタッチな商品情報に加工する。≪高額商品≫
２００９年時代、消費者より、e-tokoカタログに寄せられる問合せで一番多かったのがテラス（三協、新日軽、ＴＯＥＸなど）です。ほとんどが現場調査をともなうプレゼンテーションになっていますので、量販店や価格ドットコムと競合しないで済みます。不思議なことに、具体的な説明をした商品に問合せが集まります。商品性能や時代のトレンドに適う商材であることの付加価値づけが、購入を考える人の背中を押すようです。庭の製品「e-tokoカタログ」では、そうした傾向から、現在以上の素敵な暮らしをイメージいただけるように、紹介内容の加筆修正を加えたりしています。
以上、e-toko事務局より。
