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私の家での出来事で恐縮ですが、3年間使っていたプリンタが壊れました。

 昨年末の葉書印刷には使えていたのですが、先日、コピーを取りたいと電源を入れてもウンともスンともいいませんでした。配線を挿しなおしてみたり試してみたのですが、どうやら電源周り(基盤?)が壊れてしまったようです。
 こうなると修理は高いので新しいプリンタを探してみるかとネットをポチポチとやっておりましたところ、実家の母から電話が。「プリンタの電源が入らないんだけど」
 こんなことで親子揃っても、うれしくもなんともありませんが、どうやら、まったく同じ症状です。
 親子揃って買い替えを検討することになりました。



探すのはインクジェットのA4印刷が出来るもの。一番普通のものです。
プリンタの機能を見てみると、今のプリンタはすごいんですね。
・LANに挿すとネットワークプリンタとして使用できるもの
・WiFi無線LANでネットワークプリンタで使用できるもの
いまやプリンタをPCにUSBで接続する時代は終焉を迎えつつあるようです。

他にも気になる機能としては
・FAXが送れるもの
・スマートフォンから直接印刷できるもの
スキャナはほとんどどれにも標準装備でコピー機のようにも使えます。
そして価格は6000円〜15000円くらい。これは安いと思いました。
特に気になったものは最新なのに15000円程度でした。

どれを買ってもインクは変更されていて、手元に残ったインクは使えない模様。
インクが高いのに残念です。

ふと気になって、気になっているプリンタのインク代を調べてみました。
6色セットで、普通容量と大きい容量のものが出ているようで
大きい容量のものは、6000円。 6 0 0 0 円 !

ちかごろのインクは性能が良いからか、すぐ無くなるのに
3回買ったら本体の値段を超えてしまいます。
なんということでしょう。

とりとめもない話になってしまいましたが、ランニングコストは大事だなと思いました。