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近日発売予定のe-Putをご紹介いたします。
オーセブンCAD図面の情報から、工事項目、数量、定価や台帳情報などを一発で拾い出せ、webならではの即時性や情報連携・共有の優位性を備えた、新しいe-Putです。


選択図形自動拾い出し
 バージョン10の拾い出し機能では、図のように、図面のデータを一発で拾い出すことができます。
 表のセルを選択すると、どの図形の情報か画面に表示されますので、確認しながら、同じ種類の項目を統合したり、名称や数値の調整を行っていきます。
 また、表に表れていないオブジェクトのデータや、マスター台帳から項目を追加することもできます。
 工事種類や工事箇所ごとにセクションで分けていくことができます。
 エリアごとに拾い出し、またはチェックをしていくことで、拾い漏れ防止にも繋がります。
 また、最終的な見積書にも反映できますので、施主様にもわかりやすい表現になります。
拾い出し項目セクション分類
見積書作成
 e-Putの見積り作成画面では、粗利をを確認しながら見積書を作成することができます。
また、必要応じて、材工を分けて原価・単価を入力することができ、より詳細な原価管理が可能になっています。材料項目では、定価から原価・単価を計算できるので、時価に応じた見積が可能です。
 さらに、入力したデータを記憶する機能が付いていますので、使い込むほどに入力が楽になっていきます。
 書類出力では、PDF、Excelフォーマットに対応しており、見積書の他、実行予算書等の出力が可能になっております。標準テンプレートの他、オリジナルテンプレートの登録も可能になっております。
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 ご紹介したe-Putは新商品バージョン10のオプション商品となっております。発売は少し先になりますが、ご興味のある方はホームページもご覧いただければ幸いです。