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今年になってから ネットで物事を決める人が多くなってきたのではと思います。
今まではパソコン嫌いでも通用しましたが、これからは好き嫌いでは済まない時代になってくると云えます。やっときたかという感じではありますが。


リアルな現実世界とネットのバーチャルな世界で物事が進んで居ます。今までであれば新聞広告のチラシにも、ホームページにも、両方に費用をかけて来ました。しかしネットのアクセスが増えてくれば、集中投資をしていった方が好結果が得られます。これからはネットのウエイトが益々高まると云えます。

ネットの世界でお客様とのコミュニケーションを確実にするには、レスポンスが大切になります。素早い仕事をするには会社全体をIT化する必要があります。ホームページやメールを使うことだけがIT化ではありません。お問い合わせに瞬時にデーターを検索して返事ができるシステムを作ることが大事になっています。お客様からの要望を適切にまとめてすぐに返信できるような体制こそがネットビジネスでキャスティングボートを握ることになります。

本格的にネットビジネスが進展してい段階では会社全体のIT化によってすべての仕事のスピードアップを図らなければなりません。お客様にスピーディーなご返事ができれば、お客様からの信頼を得て仕事が進みます。

時代は変わって来ました。IT化による素早いビジネスをもとめられています。他社との競争に勝っていくには 自社のスピードを上げていかねければならなくなったということでは無いでしょうか。

最近ではスマフォ、タブレットなど身近なデバイスが増えました。仕事の仕方も変わっています。これらを活用して素早い仕事を実現したいものです。無料のアプリなども活用できます。

もうパソコンが好きだとか嫌いだとかと言う時代は終わったといえます。 本格的なIT時代の到来です。ぜひ会社全体のIT化、社員のIT教育、お客様とのやり取りの窓口を広げていくことなど課題はたくさんあります。それをいち早く乗り越えたところに会社の繁栄があるのではないでしょうか。ぜひ頑張っていただきたいと思います。