ClipboardImage
2014年3月は弊社も非常に忙しい1か月でした。マスコミに踊らされた感が否めないですが、景気が良い話は気持ちが高揚するものです。4月以降は小売りですと「バーゲン」もあるようですので4半期は「良い」という予測も出ています。建築系に限りますと「減税」や「補助金」などで逆に得になるようです。

お客様皆様も3月末までに引き渡しの案件に追われて大変だったのではないでしょうか?
建築関係は7月以降が勝負だと思われているようです。

新築の下請けはこれから減少していくことは明白です。少子高齢化が進むのですから当たり前だと思います。帰化や移民等の政策が行われたり、破たんするであろう中国からの難民(高所得者層)の流入等があればまた話は変わるかもしれませんが。

そうすると今後エクステリア&ガーデンの業界はどこに活路を目指すべきなのでしょう?
「リフォーム&リガーデン&プラスガーデン」だと私は思います。

エクステリア業界が「下請け」から脱却するためのチャンスが来る! と確信しています。
そのためのスタートが今年なのです。オーセブンはそのためにリフォームソフト(アプリ)でシェアを確保しました。リガーデン用に「簡易写真合成できる新e-shot」、そして次に「プラスガーデン」用の新商品を考えて提供してまいります。

昔のお庭は「300万で30年経過」して「よいお庭」になったという世界でした。現在の施主様は同じ300万を使ってお庭を「子供と自分の成長に合わせてプラス変化させていく」という考え方です。そのためには継続した情報提供とアプローチが必要です。ご自分の会社と未来を考えて「脱下請け」を目指す時期が来ているのではないでしょうか?

継続的な行動をするためには「情報管理(顧客管理)」が絶対の条件となります。もし、迷われたり悩まれた際はオーセブン営業までお電話をいただけば幸いです。

オーセブンは各種ソフト、並びにアプリケーションの開発を自社で唯一行っています。
他社さんとは開発力とお客様に寄りそう姿勢が違います。ぜひ利用ください。