【レポート】2014/08/01
タカショー エクステリア&ガーデンフェアレポート
こんにちは。夏真っ盛りの日々、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。さて昨日から二日間に渡り、東京流通センターにて行われている、エクステリア&ガーデンフェア。建材メーカータカショーさんの単独開催展示会です。現在も開催中ではありますが、会場に行けなかった方のためにも、いち早くレポートをお届けします。
と、駆け足で会場内の中程まで進んでまいりました。前半はタカショーのエクステリア建材にかける意気込みが伝わってくる、そんな展示でした。特にモデルエクステリアプランでの説明はとてもわかりやすかったですし、カラーバリエーションの豊富なタカショー建材の良さを引き出していたと思います。
さて、次回後半ではガーデン建材、照明などをご紹介していきましょう。
会場は、羽田空港に近い、東京流通センター。浜松町からモノレールで向かいました。降りてすぐミンミンゼミの合唱と外の熱気に迎えられ、夏だと言う事を実感。では、会場に入ってみましょう。 |
受付を済ませ、入ってすぐお出迎えしてくれるのは、和モダンな小庭。樹脂製竹垣に、エバーアートウッド、ウォーターガーデン、タイル、ファニチャー。タカショーのカタログを彩る様々なアイテムがうまくまとめられています。 |
タカショーの「和」を凝縮したウェルカムガーデン。竹垣は、e-バンブーユニットこだわり竹みす垣 四つ目。 / | |
モデルエクステリアゾーン。こちらのテーマはシックモダン。彩度を抑えたテクスチャとステン色を使い上品かつシャープなテイストに。 | |
ここで一旦エバーアートウッドゾーンへ。アルミ形材に木調だけでなく様々なテクスチャをラミネートしたエバーアートウッドは、天然素材の制限を離れ、様々な可能性を示してくれました。 | |
お値打ちな境界フェンスを目指したトレメッシュシングルフェンス。一般的なブラック、ステン色、ホワイトの他にイエロー、レッド、ブルーといった原色も登場しました。これによりアクセント的な使い方をしたり、モダンな表現が可能となったり、幅が広がりましたね。 | |
モデルエクステリア 最後のゾーンはクリアな配色デザインがテーマ。アートポートは別注色のアイボリーウッド、床タイルはセラ クラシック。 | |
エバーアートボードならこのような構造物もコストを掛けずに可能となります。素材自体が軽量なので、アルミの骨材に止めていくだけで仕上がります。 | |
と、駆け足で会場内の中程まで進んでまいりました。前半はタカショーのエクステリア建材にかける意気込みが伝わってくる、そんな展示でした。特にモデルエクステリアプランでの説明はとてもわかりやすかったですし、カラーバリエーションの豊富なタカショー建材の良さを引き出していたと思います。
さて、次回後半ではガーデン建材、照明などをご紹介していきましょう。