【コラム】2015/06/11
AppleWatch(アップルウォッチ)一か月使いました
AppleWatchが発売されて一か月半です。 実際に購入して、一か月毎日腕に巻いて過ごして分かったことをお伝えしようと思います。
AppleWatch(アップルウォッチ)は今年の4月、米Apple社から発売されたスマートウオッチです。同社から発売されているスマートフォンのiPhone(アイフォン)と連動して、従来の腕時計とは違う様々な使い勝手をユーザーに提供します。 文字盤は特殊な液晶で、指でタッチして操作でき、表示もいろいろに変わります。
文字盤の写真(右手)の右上に「なし」とありますが、これは今日のスケジュールです。 今日何か予定があれば、ここに「13:00」などと時刻が表示されます。そこを指で触れば、予定の内容が表示されます。 e-Boardをお使いのユーザー様は、その予定をここで見ることができます。 13時を過ぎれば、次の予定が表示されます。これは大変便利です。
私もこれまでは、スマートフォンをしばしば手に取って、各種の着信や新着情報を調べていました。しかし、AppleWatchを使うようになってからは、腕時計がブルブルと震えて教えてくれますから、確認の必要がなくなりました。結果、スマートフォン自体のバッテリーが長持ちするようになりました。たった今は夜の8時半を過ぎていますが、私のスマートフォンのバッテリーの残量は90%あります。
頻繁にスマートフォンを見て、着信の類をチェックしている忙しいiPhoneユーザーの方には、AppleWatchはおすすめです。確認のための無駄な時間を削減してくれます。特にe-Boardでスケジュール管理をされている方には強力なツールになります。 それ以外の方にはまだお勧めしません。AppleWatchは情報連絡を着実に素早く行うためのツールで、今のところは、何か新しいことをできる夢のツールではありません。
しかしながら、私自身はこれを手放す気はありません。スマートフォンの便利さを享受しながらも、その煩わしさから解放されているような、なんとも快適な気分なのです。
※AppleWatchを使うには、iPhone(5以降)が必要です。詳しくは、Appleサイトをご覧ください。
AppleWatch(アップルウォッチ)は今年の4月、米Apple社から発売されたスマートウオッチです。同社から発売されているスマートフォンのiPhone(アイフォン)と連動して、従来の腕時計とは違う様々な使い勝手をユーザーに提供します。 文字盤は特殊な液晶で、指でタッチして操作でき、表示もいろいろに変わります。
丸いアイコンはたくさんありますが、いつも押すのは、「時計」です。 色々なアプリの中で、AppleWatchの小さな画面上からわざわざ選んで使いたくなるようなものにはまだ出会っていません。AppleWatchのそばにはいつもiPhone(スマートフォン)がありますから、そちらを使ってしまいます。その方が早くて便利です。 唯一の例外は「時計」です。やはり腕時計ですので、そこは見やすくできています。 |
沢山入っているアプリたちは今ひとつですが、時計は、とても見やすいです。 AppleWatchの液晶は普段は消えています。腕時計を見る動作をすると、黒い画面にパッと文字盤が映ります。明るい昼間でも普通に見えますし、暗い夜道などでは逆に非常に鮮やかに見ることができます。 文字盤の種類は10種類以上あり、色や表示する情報もいろいろな配置に変更できます。 |
また、メッセージが届けば、時計全体がブルブルと震えて知らせてくれます。ブルブルと震えたら腕時計を見る動作をすると、そこにメッセージの内容が表示されます。 これまで取りこぼしていた携帯電話への着信をAppleWatchがすべてキャッチして知らせてくれます。AppleWatchを使うと、電話やメッセージの着信の取りこぼし、予定の見落としが減り、タイムリーに確認できるようになります。 |
頻繁にスマートフォンを見て、着信の類をチェックしている忙しいiPhoneユーザーの方には、AppleWatchはおすすめです。確認のための無駄な時間を削減してくれます。特にe-Boardでスケジュール管理をされている方には強力なツールになります。 それ以外の方にはまだお勧めしません。AppleWatchは情報連絡を着実に素早く行うためのツールで、今のところは、何か新しいことをできる夢のツールではありません。
しかしながら、私自身はこれを手放す気はありません。スマートフォンの便利さを享受しながらも、その煩わしさから解放されているような、なんとも快適な気分なのです。
※AppleWatchを使うには、iPhone(5以降)が必要です。詳しくは、Appleサイトをご覧ください。