【コラム】2016/04/22
高品質な360度VRが始まります
360度の全方位カメラは、別に珍しい技術ではありません。昨年あたりから、多くの商品が世に送り出されています。 特に、昨年秋に発売されたRICOHのTHETA S（シータS)などは、使い勝手もよく高品質で、人気を集めました。
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上の写真は、全て360度全方位をカバーするカメラです。 昨年には動画サイトのYouTubeが360度のVR（Virtual Reality:仮想現実）動画の再生に対応しましたので、動画の撮影機材さえあれば、誰でも360度のVR動画を撮影してインターネットに公開できるようになりました。
＜YouTube 360度VRの例： https://www.youtube.com/watch?v=1_ifgJqLqTY＞
※再生中の動画をドラッグすると視点を変更できます※
Surround 360は、これまでの360度VRカメラを大幅に超える解像度の動画を撮影できます。現実と見まがうほどのVR体験が、すぐそこまで来ています。 2016年の今年は、360度VRがビジネスシーンに登場する年となるしょう。これまでの360度VRカメラよりも解像度の高いコンテンツを使って、映画産業や観光産業、その他様々なプレゼンテーションにこの新しい高品質なVRが登場してくるに違いありません。
 | エクステリア・造園の世界でも、今年が本当のVR元年になるでしょう。庭のプレゼンテーションをするのに、VRゴーグルは最適です。 オーセブンからも、本日より開催のEXE2016でその最初の感動をお客様にお届けいたします。最新のバージョン11.5と共に、新しいプレゼンが始まります。 |
