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9/15〜18の4日間、千葉の幕張メッセで東京ゲームショウ2016が開催されました。 今回で20回を迎える日本最大のゲームの祭典です。


日本は、ゲーム大国です。今から40年ほど前、喫茶店に置かれたインベーダーゲームに100円玉をつぎ込んだ記憶のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あのゲーム(「スペースインベーダー」)は日本のタイトーが作ったものです。 パックマン(ナムコ)やドンキーコング(任天堂)など、多くの日本製ゲームが世界で活躍しました。

1980年代には、ファミリーコンピューターなどの家庭用ゲーム機が発売され始めました。ゲームの場は喫茶店やゲームセンターから、家庭のテレビへ広がり、誰でもが身近にゲームを楽しむようになりました。ゲームボーイなどの液晶画面付きの小型のゲーム機を経て、現在はスマートフォンに至りました。

先日のApple社イベントでは、iPhone用のゲームとして任天堂のスーパーマリオRUNが発表され、会場が熱狂しました。日本の企業がAppleのイベントの大スクリーンを占領するとすれば、やはりゲームなのだと思いました。 そんな中、東京ゲームショウ2016が開催されました。


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上の絵は東京ゲームショウ2016のイメージ画像です。

青い髪の少女は、右手にゲームのコントローラーを、左手にはVRゴーグルを持っています。 日本では、ゲームの発展から世の中が変わっていきます。 VRゴーグルに対応した最新のオーセブンCADがいよいよ活躍する時だと思っています。

東京ゲームショウ2016 http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/