【営業現場から】2018/01/11
2018年もVRで!
2016年は「VR元年」と呼ばれた年でした。
それはVRに必要不可欠なヘッドマウントディスプレイが2016年にひととおり出揃ったからです。
最初にVR(仮想現実)に注目したのはゲーム業界で、9月に開催されたアジア最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ 2016」はまさにVR一色で、整理券が瞬く間になくなるほどの人気だったようです。
アミューズメント施設への導入により、今まではあまり身近でなかった一般ユーザーでも、
簡単にVRを体験できるようになり、企業側は、VRを活用してマーケティングなど、
ビジネスに取り入れようと試み始めたこともその要因の一つです。
これからはVRを活用したアプリや施設などが主流になリ、
いろんな分野でVRが活躍すると予想されています。
このような流れが動き始めたのが、2016年なのです。
参考:VRの歴史が一目で分かるインフォグラフィック
http://www.moguravr.com/vr-history-infographic/
2017年に07のCADで360°VRを推奨し始めた頃、ユーザー様より情報を頂き、
びっくり、、、VRゴーグルが100均で買えるようになってしまいました!
店頭在庫があるかは行ってみないとわかりませんが、ネットでも一般の方が紹介しているようです。
Seria(セリア) Can☆Do(キャンドゥ)などで販売されているみたいで、
もう、ご家庭で簡単にVRが見れる。
ゲーム以外のコンテンツはまだまだです。
2017年のVR市場予測 ハードは約4,000億円、ソフトは約1,100億円とも言われています。
今年もVRで商機を掴みましょう!