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待望の植栽・添景のレベル一括変換機能が公開されました。
皆様お使いになられたでしょうか。今まで数多くの質問や要望をいただき、今回遂にお手元に届けることができました。ここでは、新機能 植栽・添景レベル一括変換機能の使用例をご紹介いたします。


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造園レイヤで配置できる『植栽』『添景物』を、[レベル一括変換]機能を使用することで勾配に沿って配置することが可能になりました。
例1)勾配のあるアプローチに飛び石を配置
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一度配置してから、飛び石をすべて選択します。
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続いて、『加工』メニューから 「レベル一括変換(2点)」を選択します。
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勾配の一番高いところを1点目、次に一番低いところを2点目として、クリックし、それぞれのレベルを入力します。添景データ変換モードを完全変形にチェックを入れます。
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これで勾配に沿って、飛び石を並べることができます。
飛び石以外にも、枕木や景石などに使えます。
例2)土間の勾配に合わせて低木を植えつける
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一度配置した植栽をすべて選択し、『加工』メニューの「レベル一括変換(4点)」をクリックします。
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ねじれ勾配の基準となる4点をクリックし、それぞれのレベルを入力します。
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これで、土間勾配に沿って飛び石を並べることができます。
この機能により、これまで手作業で入力していたことが一発でき、作業時間の短縮になります。
ご活用ください。