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e-toko、元気屋上、ガルテン・ブログ、にわ・なび、は 同一線上に企画された 情報戦略商品です。
オーセブンは 住宅着工が減っていく中で 勝ち残っていくため 必須の「ガルテン・ブログ」をいかに創り出したか 今日は その開発の裏話を お話しましょう。

この物語は 2000年の年も押し詰まった12月26日から 始まる。 オーセブンCADのユーザーである 元和(げんな)外柵の元(もと)社長が(すべて仮名) ひょっこりと 訪ねてきた。健康そうではあるが 少し元気がない。相談があると のっけに言った。

元社長の話は  CADを買って 仕事はそれなりに やっているが 10棟契約するには 100棟の図面を描いて提案しなければならない。元請けの担当者は若くて何の知識もないが こっちに責任を押し付けて 逃げるばかり。 生きがいを感じて 仕事をしようと思っても 心底 情熱も湧いてこない。・・・・・そんなことを 小一時間 話した。



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・・・ ここは はっきり言った方がいいと思い・・・ 「元社長が 会社をやっていても 関係者しか知らない会社なんですよ。ちゃんと ユーザーに分かる会社にしなきゃだめでしょう。看板をちゃんと挙げて 商品、仕様、価格をはっきりさせて 自ら営業しなきゃ。」
「下請けでやってる限り 仕事が回ってくるだけでも 感謝しなきゃ 罰があたるじゃないですか。」
・・・・少しきつい言い方だった。・・・・

「自分で受注を取るなんて言っても 展示場も大変だ。 そんな金もないし。新聞チラシも 年に4回ぐらい出しているが 15万のカーポートを値切ってくる客みたいのが多くて 良い仕事はないね。」 元社長の表情は曇るばかりである。元請けさんとの関係も 何か問題がありそうな感じだ。

話の方向をちょっと変えて 「ITバブルも崩壊したけど、多くの人が パソコンを持って インターネットを使うようになってきたんだ。バブルが崩壊したけど パソコンとインターネットの設備は 日本中に広がったんですよ。ITはこれから 始まるんですよ。」

元社長が オーセブンに相談に来たのは 何か解決策があるのではという 期待からなのだろう。しかし 話にはすぐに乗ってこなかった。

「ITが始まって何がどうなる?のかね。」元社長 軽く気色ばむ。「インターネットの話は聞くけど そんなもので商売できるとは 思えない。買い物だって 一万円ぐらいまでじゃないの」


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インターネットで商売なんかできるのか?
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インターネット以外に商売の道なしだよ。






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話は インターネットがこれから どう 自分のビジネスに関係してくるのかに移っていった。

「ホームページの不思議なことは そのページを作ってる人柄が自然と出てくるんだ。家を建てたい 庭を作りたいと思っている人は インターネットで調べて勉強するのが 普通になってくる。」

「ホームページを眺めていれば 自分と相性がいい業者かどうか 分かるんだよ。頼むとするならここの会社かな?と 自然に思うようになってきて そのページをインターネットを見るソフト エクスプローラーなどの 「お気に入り」に登録するようになる。」

「客になる人は 毎日 あんたの作ったホームページを見ているうちに 古くから知っている旧知の間柄になってしまうんだ。あんたの知らない間にだよ。」「友達が 工事をお願いにくるんだから 話は簡単。 基本的に 信頼感が底辺に流れている商売になるんだよ。」

「そうしたら もう 決断を待つだけよ。でも客が見に来ていることも 決断があるのかないのかも こちらからは 全くわからない。だから今までの仕事のやり方の考え方では インターネットなんか 甘ちょろくて 他力本願に見えてしまうので 未来に希望を感じないのが普通だとおもうよ。」

「月の単位で受注を見れば いつ来るかわからないメールを待っているのは しんどい。しかし 年単位ぐらいで 考えていけば 目標をクリアできますよ」

「あと10年もしないうちに 半分以上の人は インターネットで 住宅や庭を購入することになるよ。客にとって便利だし その方が商品を安く提供できるからだよ。流れは 必ずそうなるよ。」

元社長は 少し疑問を持ちながらも やる手がない以上 ホームページを作ってみることを約束して その日は帰えった。
−−−3ヶ月後−−−

*_*_*_*


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サクラももうそろそろ、北風が温んだ3月の中ごろ 元社長から携帯電話が入った。「ホームページ 作ったから見てよ」という連絡だった。運転中は携帯使っちゃいけないんじゃないの。大丈夫・大丈夫と返事があった。
やろうと決めてから 彼の行動は素早い。

「見たよ」。出来栄えとしてはなかなかだ。 「いいじゃない。これからどんどんリニューアルしていけば もっとよくなるよ。期待してるよ」
返事を聞いていると 電話口で 何か方向をみつけたような明るさだし 声に張りもあった。

元さんは「なんで そんなにリニューアルが必要なの?」 と聞いてきた。 「あったりまえだよ 毎日変わっていれば 毎日見にきてくれるよ。1週間に1度なら 1週間に1回 ? 見ないかも知れないよ。月に1回なら この会社 だめと 見切りをつけられるよ。 魚屋とおんなじだ。古い魚売ったら 2度と商売できないじゃん」

「大変だな。」
「商売だよ。」と言うと

「わかったよ。やるよ。」と 元気に言い切った。




−−−それから半年−−−

*_*_*_*


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「あのさ・・・・・・ ちっともこないよ」 アクセスがちっともないと元さんから電話があった。

ホームページ出しても すぐに反応はないといわれていたから 待っていたけど、 こんなになにもないのはどういうことなのかと すこし 腹立たしそうであった。

「ところで インターネットの電話帳には載せたの?」。   「・・電話帳・・・・・?!?」   「なに それ」
「ヤフーとか グーグルとか言ってね・・・・・・」と説明 。早速やることで 声は明るくなった。




しばらくして 
お客さんから はじめてのメールをもらったうれしさから電話をしてきた。
「誰かは見てくれているんだ」
うれしそうに 話してくれた。

それからの 元社長は 自分のホームページのヒット率を上げることに 夢中になっていった。



−−−それから 早や・・・3年がたった−−−

*_*_*_*


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あれから 3年。 年末に来ては その年の インターネットの成果を話すのが常となっていました。
1年目は ほぼ0¥。2年目は1000万¥。さて今年はと なかなかじらして 話さない。

「零細な おれたちのような会社が仕事をするには インターネットが一番だ。 ホームページこそ おれたちを救ってくれる最強の武器になる」 何か自信に満ちた話方だ。

・・・・そうだよ 前からいってるじゃないかと 腹で思いながら・・・。

長い演説の後に やっと聞くことができた。0⇒1000⇒2000万円とういことでした。

「そこで相談なんだけど もっと注文が来るように あんたの所でやってくれ。そして おれんとこだけにたくさん注文がくるようにしてよ。」

−−−なんとも すごい注文だと思いつつも−−−−。

もちろん そのために ポータルサイトとして e-tokoを立ち上げていることなど 話をしながら オーセブンがこのサイトをやっているのは 皆さんのヒット率をあげるためには 必要なことなんだと すこし鼻を高くして話をしてしまった。

エクステリア業者は 登録しても 地域の職業欄のような扱いにしかならないので ヤフーやグーグルなどのトップに掲載されることは難しいのです。ホームページでビジネスをすると 検索サイトで 1ページ目に表示されるかどうかが 勝負になります。しかし 単独のホームページでは 難しいのです。

ポータルサイトはその業者登録が多ければ多いほど 検索でヒットされる数が多いので 庭を作りたい人が簡単に探し出せるということになります。

オーセブンは 始めたのも一番、 業者数も一番。それで 登録料無料でやってきたと ちょっと宣伝臭い話をした。


しかしまだ不足だと言う。




元気屋上の誕生は この虫のいい話が発端でした。

「おれのところに もっとお客さんが来るようにして欲しい。」 いいコンテンツがなければ だれも見に来てくれない。e-tokoだって同じです。

日曜日の夜7時は日本テレビのダッシュ村をよく見ていました。畑を耕したり 果樹を植えたり 稲作をしたり 面白い番組でした。

団塊世代の大量定年退職が話題になっていたころ テレビで リタイア後 野菜作りをやる人の話なども 放映され始めました。

これから 明らかにこの方向に向かう人が多くなるだろう。

しかし問題がある。 定年後10年間ぐらいは 郊外の畑に車で行くことができても その後の 70からの大事な時期に 車の運転もおぼつかないようになって せっかくやっていた野菜つくりを やめなければならないのは なんとしても残念だ。
元気で長生きするには 少しぼけても 動作記憶で毎日野菜つくりができれば 結構健常者のように生きることができるものです。

それに 奥さん連れて田舎に移住することに同意する奥さんがどれほどいるか?難しい。 

都会の中でも自然がある。 野菜つくりができるのは そう 屋上なんです。三角形の屋根は あなたに何を与えてくれましたか?屋根を平に切り取って 屋上菜園をやってみようと 訴えていくサイトを作れば 見る人も多くなるんじゃないだろうか。そうだ 元気屋上(げんきにわ)をやろう。

木造住宅の屋根を平にすると 耐震性能もアップする。水耕栽培なら 荷重の問題もない。屋上菜園のサイトを作って見に来てもらおう と 考えました。

庭に興味のある人をいかに集めあるか とにかく できそうな事から 始めることになりました。

この元気屋上は ポータルサイト e-tokoと 楽天ブログのサイト(無料)にアップしています。両方で 1日300人ほどの人が見に来るようになりました。

このブログ 元気屋上をつづけていけば 庭に興味を持つ一般ユーザーが増えて そのサイトのあるe-tokoにも勿論 見に来る人が増えるでしょう。

(最近 NHKの日曜6時ごろから 糸井重里氏が野菜通信なる番組を担当 時の流れを察知する高い才能ももつ彼が 結構 野菜つくりにはまっているようです。)





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−−−それから さらに 3年経った暮れに−−−

*_*_*_*


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元さんの会社は その後 4000万⇒6000万⇒8000万をインターネット ホームページから受注することができるようになりました。トントン拍子です。

年の暮に また 元社長がやってきました。ネットでのビジネスにだいぶ慣れたようだ。自信はさらに確信になったようだ。

彼が言うには
 「ネットの客は上客が多い(単価が高く 高額物件)」 
 「ネットの客は やることがはっきりしていて 打ち合わせもスムース」
 「ネットの客は 値切らない」
と いいことばかりのようすでした。

「やっと あと一息で 1億円の受注をネットでできるところまで来た。なんとか 助けてくれ。」

       ・・・・おいおい また虫のいい話はなしだよ・・・・

聞いてみると ホームページの製作会社も エクステリアや造園のこともだいぶ分かるようになってきたけど ヒット率のリベート作戦は それなりに 金がかかってしまうらしい。
元社長は  ホームページの依頼している会社に ヒット率が上がったら リベートをだしているそうだ。

しかし 何時来るのか分からない客に そうそうお金をつぎ込むのもしんどいようだ。

「お客さんは かっこいいホームページを見にくるのではなくて この会社に頼んでも大丈夫かと値踏みにきているのだから 社長の人柄とか やる気 とか センスが しっかり伝わればいいじゃないの。自分でホームページを作ってみたら。」
「そうかもしれないけれど 忙しいしし。」
・・・・難しそうだから 逃げていると直感した。・・・・・・
「そんなこと言ってるけど CADよりは 簡単。 やってみなさいよ。自分で ホームページを作ることが 一番なんだよ」。

よし そんなら 元社長でも作れる ホームページ制作ソフトを 作ってあげましょう。もちろん 声には出しませんが そこに 確かなニーズがあると感じることができました。



元社長が いつもより 真剣に話し始めた。「うちは年 3億円の工事を何とかやって なんとか食べられる状態」「しかし ネットでの売上が あとプラス4千万で 1億2千万の売上げ これがあれば 元請けの仕事がなくとも なんとか会社が回るんですよ」

「そりゃスゴイ。元さん、そう そうなんです。 要は ネットでビジネスすると 今まで半分ぐらいの仕事で なんとか生活できるということなんです。」

販売管理費として 元請けに バックする金が要らない分 利益を大きくすることもできるし、 職人に払うお金や休みを増やすこともできるし、 デザインに時間を掛けることもできる。

安くていいものを提供できる 競争力のある会社になれるのだ。

「だから立場が逆になって 競争相手が ネットビジネスで成功した会社になったら 大変だよ。 いいものを安くやることで 競争力もあるし。いいものを安くしても その会社は儲かるんだよ。」

「ネットでやってる会社と 元請けから仕事をもらってやる会社じゃ 開きが大きくて 勝負にならなくなるよ。そうなってからでは 大変だよ。」

「気が付いたときは 手遅れって訳だ。」と 元社長は 何か安堵した様子だった。

「インターネットにお店作っても 1年は 売上0と覚悟しないと だめだということは 時間がかかるということなんだ。だから 元さんは まだみんながやらない時期に始めた分 運がよかったんだよ。」

「あと一息だよ。ホームページを自分でできるようになれば もっとお客さんの心をつかむこともできるんじゃない。」「ここまでくれば 潜在客の誰かが ホームページを見てるんだから ブログ形式にして 毎日 お客さんに問いかけていけば 仕事は必ず増えてくるよ。」

「そうだと いいね。 やるしかないね。なんかのせられてるなぁー」

・・・・・それがあったから ここまで来たんじゃないの。頑張れ頑張れ・・・・・・


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「これからの お客さんは インターネットで 勉強して どんなデザインをするか どの業者に頼むか と かなり綿密に計画を立ててくる。日がな一日 パソコンの前で お勉強する主婦なんてざらだからね。」

「そうそう この前のお客は 突然メールがきて その返事の図面が気に入ったということで 契約できたよ。ありがたい」

「そうなんだ。昔は <手描き派:CAD派>なんてことでCADのことを話す人がいたけど CADが必要なのは インターネットでビジネスを始めるための 最低必須のツールなんだよ。CAD買って ネット上に店を開かないなんて 宝の持ち腐れなんだけどね。」

インターネットに店を出していなければ その奥さんの興味の対象にもなることはない。インターネットで捜し始めた人は 街の中の看板すら見ないかもしれない。

「外構・造園の仕事を これからも続けていこうという社長さんは 早く ホームページを作らないと 手遅れになってしまう。皆さん 忙しいからって のんびりしてますよね。」

「CADの会社の社長はそうだけど おれたちの感覚だと あんまり感じないよ」

「でも もう限界まで来てるよ。 そんなこと言ってたら 会社潰れちゃうよ。」

「そうかもしれない。」





少子・高齢化の時代になり ますます 家を建てる人が少なくなってくるでしょう。
「ハウスメーカーも大変。今 戸建て住宅単独で 決算すると 軒並み赤字だって。」

「下請けとして 自分で客を探すようなことは 元請けさんに申し訳ないなんて考えでいると とんでもないよ。」

「これから厳しくなると 景気の悪い会社とは 取引しないといいだすよ。だから 幾分かでも インターネットで受注しておかないと 捨てられるかも。」

「仕事の数が減る 受注が減る その中でも生き延びるには インターネットからの直接受注しかないんだよ。」

「勝ち組になるには CAD⇒ホームページ⇒メールでやり取り⇒直接受注で 競争力のある会社になることだよ。そうなれば 数が減っても やって行けるんだから。」

「わかった 分かった 耳タコだよ。」




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−−−ガルテン・ブログ と にわなびの開発に入りました−−−

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ほぼ 1年の開発期間で 形が見えてきました。2007年9月に販売に至りました。

・・・・・・パソコンができないからということで 外構や造園の仕事を断念するようなことがないよう、パソコン嫌いな社長でもホームページができるソフトを作ろう

・・・・・・忙しい社長だから 携帯からでも アップできるようにしうよう。

・・・・・・図面や写真と 文章をレイアウトを決めながら作れるようにしよう。

・・・・・・アップが簡単で 変更も簡単にできるようにしよう。

などなど社長のやる気の起きる 「 簡単 」に「 早く 」 「安い」 そして 「使いたくなる馴染みのいい ソフト」を1年かけて開発しました。それが にわ・なび付ガルテン・ブログです。(2007年9月販売開始)

丁度元さんから電話があった。にわ・なびの話をしたら、「ブログなんて ただでできるし かなり簡単だって聞いたけど なんで そんなの作ったの?」と切り返してきた。

・…元はと言えば お前さんの話から始まっているんだよ・・・・とは言えず・・・・

「ああ 楽天ブログもやってるけど  タダだし、 かなり簡単。元さんでも出来るかも。あっ失礼。 」
「しかしやってみれば分かるけど 「アフィリエイト」(商品紹介でポイントを稼ぐ)のアクセスが目的だから 商売にならないよ。仲間うちで ただただクリックを繰り返して ポイントをかせいでいるだけで ヒット数も見かけ倒しなんだよ。 商売には向かないよ。」

「遊んでいる仲間の中で 仕事の話をしたらしらけるじゃない。主催している楽天とかライブドアとかは商売になるけど。個人の趣味の域だよ。そんなもんなんだよ 金のかからないブログはね。」


「元気屋上も 楽天に出している。つまり 本命にサブみたいなものよ。 コピーして 出しておけばいい。そういう人も結構いるらしいよ。」

「前に自分でホームページ作るって言ってたじゃない。にわ・なびなら できるよ。大丈夫 絶対できるから」

やっとやる気になって 
「じゃ 明日にでも そっちに伺いますから 見せてください。よろしく。」

ついに 元社長は 自分で作るホームページで 受注活動が始まりました。使い勝手は、

「レイアウトをイメージで決めて 作るのが直観的で いいね。写真を小さくする 前処理なしでセットできるのは 便利だね。ポップアップが 簡単に作れるのも いいね。施工写真がどんどん載せられるね。」   
と いい感じでした。

2,3注文が付いたが 良好な反応であった。

元和外柵さんは この先 今までの半分の1億4000万の受注があれば 十分に勝ち残っていける営業体制が出来上がったといえる。

営業体制と言っても 誰がいるわけではない。 毎日 こまめに 現場のこととか 庭樹のこととか 息をひそめて読んでくださっている 未来の客と 対話を 続けているだけだ。

今までのような 量産住宅の時代はもう過去のものになった。新しい時代には 新しいやり方でやるしかない。それが 半分の受注で 勝ち残れる 「ガルテン・ブログと にわ・なび」での営業体制なのだ。

今年こそ 1億を超えて 受注をしてほしいと期待を大きくしています。必ず 達成して 年の暮れにまた笑顔で会えることを 願っている。




*ここで使用している挿絵は マイクロソフト社のワードにあるクリプアートです。

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