『あなたの今月の作図売上げは、127,892円です。』

これは、e-Kanがはじき出したある設計オペレータの一ヶ月の売上げ(作図支援)です。



オーセブン社員の一ヶ月の仕事をe-Kanが自動集計した結果が左のような表になります。

お客様からご依頼いただいた作図支援のうち、自分が携わったもののリストと、そこでの作業時間等が表示されます。

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○○工業様 − ××邸 − 90分 − 212分 − 3,169円
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これは、本来90分で行うべき作業に212分かかり、作業から生み出された付加価値が3,169円であることを表しています。

作図の売上げが3,169円のように細かくなるのには理由があります。それは、ご依頼いただいた図面に何人ものオペレータが携わったからです。それぞれの作業予定時間の比率でご請求金額を割っています。1万円の図面を2人で当分に作業したなら、ひとり5,000円の付加価値になります。

また、これらの合計として、
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 42時間30分 − 47時間37分 − 127,892円
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のように集計されます。各オペレータは、月、半期、年の単位で各自の作業効率を見直します。

全ての作業の個別評価と、合計が全てリストされますのでこのように長い帳票になります。