【コラム】2023/01/22
加速する年賀状のデジタル化
今年、年賀状が何通届いたでしょうか。
昨年末に、「年賀状やめます」のはがきが届いたり、
SNSで「年賀状やめます」の投稿を多く見かけました。
我が家でも2020年から年賀状を出すことをやめています。
初年度はさすがに菌を運ぶかもしれないと異常なまでの妄想から。
そして2021年はまだ危ないかもしれないという想像から。
そして2022は、あれ、出さなくてもいいかもね。という妥協から。
そして2023は、もうハガキじゃないね。という確信で。
我が家は年賀状歴史に幕を下ろし、SNSへ新年のあいさつを投稿しました。
そして、繋がっている皆さんからの年始の挨拶の投稿に、
「いいね」やコメントをたくさん入れました。
このほうが、リアルタイムに相手を感じられる気がしました。
オーセブンでも年始の挨拶をメールにしています。
サポートの合間に書くはがきの一文より、丁寧なサポートに注力しよう。
その方が、サポートの部署には合っている気がしています。
メールもハガキも受け取った方の顏が見えません。反応がわかりません。
だから今年はSNSで、もっとユーザー様とつながり、リアルタイムなやり取りが
できるといいなと思っています。