【コラム】2023/05/22
乗せる工夫と乗せられないための知識
今や中小企業でもWEBやSNSでの集客に、マーケティングを活用するのが当たり前になってきています。
行動心理学を利用した、売り方、見せ方。WEBページでは、ボタンの位置や、ボタンの色、形まで計算されているんですね。何故買ってしまったのかわからない そんな商品ありませんか、、、?
ホームページの大きな目的は 「 お問合せ 」をいただくこと。
そのためには、 「 お問合せの 」 ボタンを どこに配置するか?も大事ですが
それだけでは足りないのだそうです。
「お問い合わせ」のボタンを迷いなく押すことができるのは、
すでにその会社、その商品の購入を決めている方。
そういう方は、「 お問い合わせ 」ボタンが見当たらなくても、探し当てるはずです。
狙いたいのは、うちにするか、他にするか、迷っているお客様。
そんなお客様の背中を押すために、あれやこれや行動を促すための仕掛けをしているそうなんです。
行動を促しやすいボタンとは・・・
下記は、みなさんも御覧になったことが一度はあるはずの Amazonや楽天のボタン
目的は人間の無意識の行動を操作すること。
いつも押し慣れているボタンは、抵抗もなく簡単に押せる。いつものノリで押してしまう。
そんなところでしょうか。
オーセブンもホームページ制作サービスを行っていますのでとても参考になる話です。
しかし、まずは、ホームページに来てもらうこと
そして、自社の施工事例などの情報を丁寧に掲載しておくこと。
それが一番大事なことかと感じています。
6月のオンラインセミナーでは、
ホームページ更新のキホン!ビギナーのためのエクステリア施工事例書き方講座を開催いたします。
皆様のホームページ運用にお役立ていただければ幸いです。
https://www.o-seven.co.jp/index.php?itemid=6192