最近 ２極化の問題視していますが 毎日 パソコンで 何を買うかと思案している人が 私たちのお客様です。不景気だろうが 好景気だろうが 庭を造る人は 景気に関係のない人々が多いのではないでしょうか。
業界紙の編集長と お話した時 開口一番 「ホームページを作ってやったけど 客が来ないという人が多くなった」と 言われました。そのような話が多くなったと同感でした。
ホームページの数がそんなにない時は アクセス数は努力しなくても 結構増えていました。しかし 今ではホームページの数も 半端でなく 多くなています。ホームページでの競争が激しくなっているのです。
厳しい時代に いかに生き残っていくかが 問われているといえます。
数年前なら 「今まで使えなかった手段で 経費をかけずにお客を呼び込むには ホームページが一番です。」というのが ご挨拶でした。しかし 今ではそう簡単ではなくなりつつあります。
イギリスの産業革命の時代は蒸気機関の音と煙ですごいことが 外から分かりました。情報革命の時代は 音もしなければにおいもない。すごいことが起こっていることがわからないのです。かなり鋭敏に反応しなければ理解しにくいのが 情報革命だといえます。
これからは ホームページなしで仕事はできない。しかしホームページでの競争が激化している。激化していることを理解できないので 手を打ちにくいといえます。
「継続的に ホームページをリニューアルしていくことが一番です。競争が見えないところで起こっていることを理解することです。」と ご挨拶の言葉に添えるようにしています。
