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オーセブンのエクステリア造園CAD設計作図代行サービスで、設計頻度の高いアイテムのひとつに『車止め』があります。・・・写真は、6月に行ったイギリスのロンドン。車止めは擬石ですね。



こちら(→)は、ロンドンから車で2時間ぐらいのところにあるウィンチェスター。車と人の領域を「車止めポール」で仕切っています。夜になると、ポール(ヘッド)に埋め込まれた反射板が、「ここは歩道よ」と運転手さんに知らせるのでしょう。・・・

ロンドン市内(↓)の「車止め」は、擬石や鋳物製などいろいろ。観光客用の景観対策は、ぬかりないですね。
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これ(↓)なんだか解りますか?
テロ防止対策用!「車止め」ならず、「人止め」です。たぶん、リモコン(手動?)で、通行止めをするのだと思います。ロンドンの国会議事堂の周辺に無造作に置かれていました。すわ一大事という時に、テロリストが通行できないように左右に拡張させたり(左写真)、通路をふさいだり(右写真)・・・つまり、動くらしいのです。


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日本の地方の現実(↓)。


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本線から、道ひとつはずれた道路。どこにでもある歩道と「車止め」です。(さいたま市)
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分譲団地(マンション)の全1F住戸のエクステリアまわりです。「車止め」を排除し、敷地内に設けた幅1m強の歩道と公的道路をつないだオープン外構です。フラットなのが新しい。
(さいたま市)
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長野県松本市。観光客向け景観対策された通りです。
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(←)車の進入防止用「車止め」・・・あれやこれやみてみると、機能の進化もさることながら、かなりスタイリッシュなものがでています! オブジェといったほうが正しいかも。 「車止め」をつなぎ合わせると「美しい柵」になるタイプもあり。・・・次回、未来思考する「車止め」その2 でご紹介します。