【レポート】2008/12/01
バージョン8Artの時刻別「樹木の影位置」保存版
自然の空気感あふれるエクステリア・イメージづくり講座パート2。オーセブンのエクステリア造園CAD「バージョン8Art」による、ワンクリックでできる、時刻別「樹木の影位置」の総まとめです!・・・
■前回ご紹介したバージョン8Artによる時刻別・影位置は、建築パースなどで最も使われる「午前10時頃」と「午後2時頃」でした。今回は、「午前11時頃」と「午後1時頃」および、「午前9時前」と「午後3時以降」の樹木・影位置を加え、合計3つの時間帯の変化をまとめました。
■モデルは、開花した桜の木と、高さ1200mmの塀です。太陽が桜の木を前から照らす3方向と、後ろから照らす3方向で表現しました。南側玄関や北側玄関などの実際の計画条件(敷地条件)に対し、適切な樹木の影位置を示すことができます。
■「午前10時頃」と「午後2時頃」・・・建築パースなど、一般的に使われる影位置です。↓
■「午前11時頃」と「午後1時頃」・・・正午前後の影位置です。↓
■午前9時前」と「午後3時以降」・・・朝焼け、夕焼けに必要な影位置です。↓
これら3つの時間帯別・影位置は、バージョン8Artのイーペインター(環境設定)で行います。下表は、その「太陽の位置」を示したものです。ワンクリックするだけで、影位置を自動表示します。ぜひ、お試しください。
■「午前10時頃」と「午後2時頃」↓
■「午前11時頃」と「午後1時頃」↓
■午前9時前」と「午後3時以降」↓
ちなみに、影位置の標準(自動)設定は、下↓画像の通りです。樹木の前方から太陽が照り、斜め左へ影が落ちます。その標準設定ゆえに、桜の木はご覧の通り、自動的に明るく表現されます。「面ハイライト ON 50」です。
■前回ご紹介したバージョン8Artによる時刻別・影位置は、建築パースなどで最も使われる「午前10時頃」と「午後2時頃」でした。今回は、「午前11時頃」と「午後1時頃」および、「午前9時前」と「午後3時以降」の樹木・影位置を加え、合計3つの時間帯の変化をまとめました。
■モデルは、開花した桜の木と、高さ1200mmの塀です。太陽が桜の木を前から照らす3方向と、後ろから照らす3方向で表現しました。南側玄関や北側玄関などの実際の計画条件(敷地条件)に対し、適切な樹木の影位置を示すことができます。
■「午前10時頃」と「午後2時頃」・・・建築パースなど、一般的に使われる影位置です。↓
■「午前11時頃」と「午後1時頃」・・・正午前後の影位置です。↓
■午前9時前」と「午後3時以降」・・・朝焼け、夕焼けに必要な影位置です。↓
これら3つの時間帯別・影位置は、バージョン8Artのイーペインター(環境設定)で行います。下表は、その「太陽の位置」を示したものです。ワンクリックするだけで、影位置を自動表示します。ぜひ、お試しください。
■「午前10時頃」と「午後2時頃」↓
■「午前11時頃」と「午後1時頃」↓
■午前9時前」と「午後3時以降」↓
ちなみに、影位置の標準(自動)設定は、下↓画像の通りです。樹木の前方から太陽が照り、斜め左へ影が落ちます。その標準設定ゆえに、桜の木はご覧の通り、自動的に明るく表現されます。「面ハイライト ON 50」です。