【レポート】2009/03/01
最近のバージョン8Artのフォト樹木仕上げ
昨年より続けているエクステリア造園CAD「バージョン8Art」へのフォト樹木の無償バージョンアップは、今年に入って更に続行中ですが・・・そのフォト樹木入りの最近の仕上がり感をご紹介します。
■洋風(狭小敷地タイプ)プランでご紹介します。
右画像は、1戸建て住宅のアプローチまわり、駐車場まわりです。狭小敷地プランという想定で、コンパクトにまとめ、シンボルツリー等に、オーセブンCAD8Artにバージョンアップしたフォト樹木を使用しました。 |
左画像は、アプローチまわりを拡大したものです。門扉は、TOEXのライフモダン親子門扉MM-SA型を使用。塗り壁仕上げの門柱にHi-ZERO Dream500Nをセットしました。(ガラスの質感がでているでしょう?)ポストはマックスノブロック シェルプール。 「フォト樹木」は拡大に耐えますので、大いに利用ください。 |
狭小敷地プラン故に、駐車場の空間をトステムのアクトステージ(出幅連結仕様)を取付け再利用しています。子供の遊び場、空中(エコ)庭園など・・・・多目的利用の空中テラスというところでしょうか。 右画像の「フォト樹木」は、上から見下ろされながらも、「樹木らしく」見えるところが‘よし’でしょうか! |
駐車場の跳上門扉はTOEXのワイドオーバードアR(ライフモダンY型36-12)です。アクトステージの柱やデッキにぶつからないようにコンパクト設計しています。 |
右画像・東面のわずかなスペースを居間からの続き間として+G(Gスクリーン角格子タイプのGフレーム・Gルーフ)で設計。フェンスは、TOEXライフモダンフェンスMF-Y3型(H=800)。ベース基礎の上にユニソン キャトルクレイ ブラウン12W(GL 300)で仕上げています。 フォト樹木の「感じのよさ」がでているでしょう。涼しげではありませんか! |
南面・居間の開口部に目隠しパネルをTOEX+G(Gスクリーン角格子タイプ)で設計。狭小敷地ゆえに、目前の隣地への対策です。 「フォト樹木」はオーセブンCAD8Artの標準装備仕様です。これからも無償バージョンアップを続けます。地方特有の樹木につきましては、そのフォト樹木画像をお送りいただければ登録させていただきます。ご連絡ください。 ■次回は、和風の庭(フォト樹木入り)をご紹介します。 |