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〜奈良県 有限会社 ウッディ・アイ 様編〜
あっという間に、もう桜の季節となりました。みなさんの中には、午後は睡魔と闘いながらも、業務に励んでおられる方もいらっしゃると思います。
2008年に募集いたしました、『オーセブン・デザイン・コンテスト』も無事終了となりました。



今回は、2008年のデザインコンテストで見事07賞を受賞されました有限会社ウッディ・アイの店長田村様にお話をお伺いに参りました。
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近鉄西大寺駅から、52号線を進むと、ウッディ・アイさんのエクステリアショップが見えてきました。
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展示場には、輸入物のエクステリア雑貨や、オリジナルのエクステリア商品が並んでいます。
イングリッシュガーデンのグッズが多いようで、正面の通りからも、目を引きます。
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店内を訪問すると、看板犬(?)のココロちゃんがお出迎えしてくれますよ。

ショップの中の色々なグッズを眺めていると、店長の田村さんを発見!


まずは・・・
07賞の受賞おめでとうございます!
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店長の田村さんは、設計から作図、営業から現場までとオール・マイティで業務をこなされているエクステリアのプロフェッショナルです。(その上、イケメンです。)


今回は、そのご多忙なお時間を少し頂き、色々なお話をお聞きしました。
【受賞作品】 テーマ:『素朴な地中海テイストガーデン』 → 作品詳細はこちら
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実際のお仕事風景を撮影させて頂きました。


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バージョン8Artを使用してみて、いかがだったでしょうか?

オーセブンCADは、VecterWorksの時代からの流れで、今まで使用してきました。バージョン7になってからは、昔からの複雑な操作が減り、作図やプレゼンが早くなったように思います。バージョン8になって、更に表現の幅が広がりました。
ちなみに、プレゼン図面の作図には、どれぐらいお時間を掛けられましたか?

「庭や外構のイメージだけなら、(プランニングも含めて)およそ2時間ほどで描き上げますよ。
建物を含めたりすると、約半日くらいですかねぇ〜・・・プランによりますが(笑)」

実際に、図面を出されてみて、お客様の反応はいかがですか?

「お客様には、イメージを付けてもらえ易くなりました。お客様の好みや要望などに合わせてイメージを変えて見せたり、工夫して作図をしています。庭や外構のデザインのご要望は、ご家庭の奥様など、女性のほうが積極的です。中にはリアルな仕上がりよりも、絵画的なタッチが好まれたりもしますよ。」

「ご要望どおりのイメージが出来たら、ご主人さんとお値段のご相談ですね(笑)」
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図面で大切にされているポイントはどういうところですか?

「プランに関しては、ナチュラルなプランが多いんですが、イメージパースを描く際にも、道路から見た、人の目線で描くことを意識して描いています。やっぱり、そのほうがイメージ付きやすいですから。」

CADの価格と比較した費用対効果はいかがですか?

「費用対効果・・というよりも、まずはCADはプレゼンには欠かせない道具ですので、プランを伝える上においては、まず必要ですね〜。」

オーセブンCADへのご意見・ご要望をいただけますか?

「そうですねぇ〜。いつも満足して利用させてもらってます。あえて言うなら、テクスチャーやコンテンツのバリエーションの充実や、プレゼン用のコンテンツを今よりも更に充実させて欲しいですね。」

お忙しいところ、貴重なご意見を有難うございました。
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