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みなさんこんにちは。今回は世界らん展の模様をお届けします。


2009世界らん展
2月14日から東京ドームにて開催されました世界らん展を見学してまいりました。
      入り口から入りますとディスプレイ部門の受賞作が並んでいてその迫力に圧倒されます
ディスプレイ部門の看板
ディスプレイ部門の看板
”火の鳥”よくわかりませんがとにかくすごい
鳳凰の羽が全部コチョウランです
光の林
涼やかな渓谷の表現が目を引きました
南国風ですね
南国風ですね
風景を額縁で切り取ったようです
渋い和の表現です。奥に見えるのはカシノキランでしょうか?
カトレア・シンビキャスケードなど
洋風の住宅のイメージ
さり気無く配された鳥の羽がカッコイイです
ランの花で飾られた人形です
花嫁のドレスの部分です
IMGP4160
和風です
さり気無く配された鳥の羽がカッコイイです
ここからは品種別の優秀作品の数々です
日本大賞

今回の主役日本大賞のリカステです。

リカステらしい凛とした花姿と純白の花弁が堂々としてきれいです。








こちらは優秀賞
品種はわかりませんが野性味にあふれていますね
優秀賞




近くで見るととても豪華でした
 今回の隠れた目玉ですなんと言ってもアンデスの秘宝です。
 とにかく珍しいランだそうです
秘宝ゆえに遠くからしか見えません
IMGP4250
 品種別の作品群です
 ディスプレイ部門に比べると地味に見えますが
 一年間の集大成が凝縮されています
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一休み
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ランを主体としたアレンジ作品もありました
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こんなにたくさんのランの花を一度に観たのは初めてでした。
一言にランといっても生育環境は様々で、その花姿のバリエーションは驚くあることに改めて驚かされたのと同時に魅力に気づかされた一日でした。 naka