NO.1 摺りガラス?(あわせ硝子?)を ガーデン・オーナメントにしています。 硝子には紅と緑の2種類の葉。色もカラーコーディネートされています。 小さい敷地を広く見せるため斜めのアプローチを取り入れています。 |
NO.2 中心部に四角な池。四角い噴水から 直線的なリル。ウッドデッキ風のブリッジ。塀も横格子とニッチを設けたコンクリートの塀。四角いベンチ。すべて直線で構成されています。 4本の木以外 植物はワイルドな感じに植栽されています。 |
NO.3 ステンレスのアーチ。塀と花壇にはステンレスの幕板。さらに塀にはステンレスで縁取られた鏡。 床には舗石に沿って流れが作られています。 水はけがいい砕石のグラヴェルで床を敷き詰めています。 植栽には 竹なども使われています。 |
NO.4 スチールのパーゴラと段差のエッジング、鉄平石のタイルが黒で統一。 パーゴラの木のベンチが動きを与えている。 白い塀が落ち着きを与えている。中間部のスリットは照明?。塀の段差も効果的。 広がりを持たせるために両サイドの塀りようした ボーダー。 |
NO.5 半透明のアクリル板をスチールのフレームでとめている屏風のようなしつらえが ポイント。 屏風に写る照明や太陽でできる植物の影も楽しめる。 ウッドデッキを敷き詰め その先に自然石の切石を置き奥行き感を演出。1点吊りのハンモックも楽しい。 |
NO.6 L型の大きなベンチと流れと池が強いイメージを与える。 床のライムストーンが明るく広がりを感じさせている。 石造りの都市住宅の庭には 重量感のある庭になるのではないでしょうか。 |
NO.7 池とライムストーンの花壇と床 が大きな構成をなしている。ドライストーンの積み重ねた横の目地に合わせて地曳類の植栽 その横線に対して縦目地の木の塀と無垢の製材。 幅広の花壇の天端には 鉢植えを置く楽しみもありますね。 |
降りだした雨のなか モデル庭園を見学しました。 すこし 小走りで 落ち着きのない画面です。 |
なんとなくイングリッシュ・ガーデン風の盆栽ガーデンがありました。 | ||||
長さ125m 幅25mの 花一杯のミックス・ボーダーです。 ボーダーは足元の舗道から 斜めにに草丈を揃えていきます。 一番遠いところには 一番高い花付きの宿根草を植えておきます。 ひな壇飾りのように 花を眺めることができることになります。 |
雨の中でも 異彩を放っていた トップ・テラスという細長い庭でした。 | ||||