前回ご案内したアークガーデンの後、六義園へ。
都立庭園のひとつで、小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられる名勝。五代将軍・徳川綱吉の家臣、柳沢吉保が自ら設計、指揮し、7年の歳月をかけて造りあげた回遊式築山泉水庭園です。非常に繊細で温和な日本庭園です。

この日は土曜日だったためか、外国の観光客の方が目立ちました。
フランス語のパンフレットもあるみたいです。（ё∀ё）

日本庭園に飛び交う異国の言葉･･･
しばし自分がどこにいるのか見失いそうでした（^-^;）

1年前も梅を見にやってきたのですが、その頃に比べて緑が鮮やかになりました。
広い園内はとても気持ちが良く、庭園を散歩してゆったりとした時間を過ごすには最高です。

この日は昼から天気が良くなり、午後はとても良い気候になりました。
巨大な新緑の木々が、東京の都心にいることを忘れさせてくれるほど立派。

少しですが花も咲いていました。
4月初旬はしだれ桜のライトアップをしていて、幻想的な美しさです。

六義園、いかがでしたか？
実際に見て廻って頂きたい庭園です。