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株式会社ユーアート
いかに契約に繋げられるか。
高い装飾性、艶のあるパースで
お客様の心を動かすツール「オーセブンCAD」


いかに契約に繋げられるか。高い装飾性、艶のあるパースでお客様の心を動かすツール「オーセブンCAD」|株式会社ユーアート お客様インタビュー


東野哲也社長
>一度離れたエクステリア業界、再度魅力のあるこの仕事に就きたいと起業
私は元々、大手ハウスメーカーで営業をしていたのですが、その頃からエクステリアにすごく興味を持っていました。既成品であるプレハブ住宅に比べて、エクステリアは自由度が高く、色も形もお客様の要望に合わせて自由にデザインできる。そういうところがすごく面白いと思っていたところ、そのハウスメーカーの外構を担当していた老舗のエクステリア専門店さんに縁あって入社させていただきました。そこでは非常にお世話になり、長く勉強させてもらって、すごく感謝しています。
その会社を20年間務めた後、辞めることになり、一度は全てリセットしたのですが、一度離れてみるとやっぱりこのエクステリアがすごく好きなこと、魅力のあるこの仕事に就きたいと思い、3年前に自分で会社を立ち上げることになりました。


店舗外観
お店のあるこの川越市の東上線沿線は、落ち着いた雰囲気の場所で昔からの住宅団地があり、また最近では開発が進んで新築住宅も多く建ち、若い人が移り住んできています。お客様は、比較的若い方が多いのですが、昔からの高所得者層の住む住宅団地のリフォームの需要や、新築住宅が将来的にも伸びる要素のある場所なので、この地にお店を出すことにしました。
社名の『ユーアート』のユー(遊・YOU)は、「あなたのために、暮らしの中に遊び心を。」という意味で名付けました。また「優」、「結」、「友」にもつながり、お客様が庭づくりを通して幸せになってほしいという思いが込められていて、手作り感のあるナチュラルなデザインの庭づくりを目指しています。




>契約に繋げるためのツール、見せ方にこだわった「オーセブンCAD」
東野社長:
現在、会社は私を含めてプランナーが2名、設計担当が1名、社内職人が1名という状況で、「オーセブンCAD」は、相田さん、小林さんの2名のプランナーが使っています。

相田さん:私は、以前の会社でもエクステリアデザイナーをしていて、他社のCADも使っていたこともありましたが、「オーセブンCAD」を長く使っていました。

小林さん:私は、CADは触ったことがあるくらいでほとんど使ったことがなく、この会社に入ってから覚えたので、まだ使い始めて1年ちょっとくらいです。
初めは理解するのに必死でしたが、覚えてある程度使えるようになってくると、使いやすいCADだと思います。最初覚えるために、5回ほど講習に通って講師の方にマンツーマンで教えていただきました。
私は、営業しながら作図し、契約、現場管理まで一貫して担当しています。色や部材の変更など、お客様との打ち合わせ内容を自分で簡単に反映できるので助かっています。


ユーアートがオーセブンCAD で作成したパース
相田さん:「オーセブンCAD」を使う前は、「複雑そうだな」と思っていましたが、年々バージョンアップして良くなっていて、初心者でも使いやすくなっていると思います。「オーセブンCAD」の特長は、やはりパースがきれいということです。お客様に見せるためのCADということに力を入れていて、いかにきれいに見せることで契約に繋げられるかを追及してきた、とオーセブンの担当の方もおっしゃっていました。細かい作り込みというより、画像の加工がすごく簡単で使いやすいCADだと思います。
また、「オーセブンCAD」は、樹木がすごくリアルで、バージョンアップして樹種も増えているので、パースに1本入れるだけで見栄えがぐんと良くなります。
夜景パースもすごく効果的です。実際は予算的に入らなくても、樹木や夜景を入れて「こんなのもできますよ」と見せることで、お客様の気持ちを動かすことができるツールになります。装飾性の高さで、艶のあるパースができる、上手な見せ方ができて、お客様の気を引くツールになる。その辺りが「オーセブンCAD」の一番の魅力ですね。
高品質レンダリングソフト「橘(たちばな)」もすごくきれいにできますが、物件やカメラ位置によって、すごく表現が合うパースと、「橘」を使わない方がきれいに見えるパースがあるので、その都度使い分けています。
建物作成ツール「建物デザイナー」も使っていて、スピードアップにつながってすごく助かってます。

小林さん:「建物デザイナー」は、複雑な感じではなくて、「オーセブンCAD」上で、簡単に屋根まで立ち上げられるのですごく使いやすいです。
「オーセブンCAD」の使い方のイメージとしては、粘土で作っていくみたいな感覚です。頭の中で想像しながら作ることができるところが使いやすいんだと思います。後は、色の修正はパース上でできるのですが、形を直す時には一度平面図に戻って作り込んでから、もう一度パースで確認になるので、平面に戻さずにパース上でいろいろ操作できるといいですね。なかなか技術的には難しいのかもしれませんが(笑)。


ユーアートがオーセブンCAD で作成したパース


月刊エクステリアワーク|2021年5月号掲載記事
株式会社ユーアート
https://www.yuart.jp/