現在の城壁は唐代のものを基盤に、明の時代に築かれたものという。 |
現在も痛みの激しいところは改修工事が行われていた。 |
ガイドさんが「ここは明の時代のものと!」指を差したのであわててシャッターを押した。 |
通りがかりの職員食堂の入り口が素敵!おもわずシャッターを押した。 |
ついでにこれはなんですか?と思わず聞いてしまいました。 ゴミ箱だそうです。 |
城壁の中は古い町(上の写真) 城壁の外(左の写真)は、どんどん開発されている。 |
自転車の多い中国とイメージしていましたが、車社会になっていました。 しかし交通ルールが中国特有とてもじゃないが運転はできない。びっくりしたのは高速道路の路側帯を逆送してくる。しかしたいした事ではないらしい。 |
広場では老人たちが凧揚げに熱中している。 |
ベンチで少女たちは熱心に新聞を読んでいる、日本の子供たちではみたことがない。 |
路上の床屋さんは繁盛していた。切った髪の毛は一応掃除していたが、ほとんどがどこかに飛ばされてるようだった。 けげんそうな顔をされている。 |
大雁塔(だいがんとう)は三蔵法師がインドから持ち帰ったサンスクリット経典や仏像を保管するために建てられた。 近くには、ほっと一休みしたくなる庭がありました。 |
兵馬俑は始皇帝陵の東1.5Kmも離れているところにある。 |
現在も発掘、修復作業が行われていて、今後100年かかるという。 |
砂漠への入り口の都市、銀川。そこから北郊外の砂漠に万里の長城が昔のままの姿で少しくずれかかって連なっていた。狼煙台(左の写真)にも登った。 ここで何時上がるとも分からない狼煙をまっていたのだろうか? |
「あちらが内モンゴルです。」とガイドさんが指差す。なにしろ広大である。 |
ガイドさん曰く、「ゴビ=砂利 サバク=砂漠 ですからここはゴビ。確かに石がごろごろしている草も生えている。今年は7月に雨が10日間くらい降りこの様に草がはえた。めずらしい。」とのこと。 北京近くのきれいに修復された長城より実感があり感激。 |
大黄河と周辺の湿地公園になっていた。ハスの花が見事に咲いていた。 |
西夏王陵(左の写真)に行く途中の民家に立ち寄った。 |
その民家には、西夏時代の資料を展示している。左の写真は資料館入り口 |
写真の柱は本来馬をつなぎとめておく為のものだという。 |
博物館門 その前にはお年寄りが椅子を持ち寄って井戸端会議をしていました。 奥深い歴史と発展途上の国。楽しい旅でした。harumi |