ベルギー便り【アンヌヴォア城 ３ 】
みなさんこんにちは。9月に入り秋の気配が近づいてきましたね。
エクステリア図面サービスオーセブンＣＡＤ設計室からのお便り
ベルギー特集！！アンヌヴォア城のお便り第三弾お届けします。
庭に入って行く前に 館の脇を通ります。いわゆる正面の門と館の間にも 円形の池があり トリトン噴水がありました。（噴水は休止してました） フランス式庭園の中に 花壇を配した庭がありました。 地図丸10 高い生垣に囲まれた庭です。館の丸い池から一番近い庭になります。 この庭の突き当りには 4体の四季（建設同時 人気の高いテーマが四季）を象徴する絵彫刻が見えます。それは 幼少期、青年期、熟年期、老年期の4つの時期を表してもいるとパンフレットに書いてありました。 地図丸11の庭です。この庭の奥にはミネルウァ(Minerva）はローマ神話における知恵と工芸を司る女神)が置かれていた。地図丸15。円形の池を中心に 生垣で囲み その一方にラブチェアー その向かい側に 垣根のトンネルを作り地図丸13 その一番奥まった所に 水飲みのような噴水がありました。その噴水を過ぎ トンネルを抜けると さらに円形の庭へつながっていきます。 円形の池 池の中にイノシシの像が少し高い位置にありました。この城のシンボルだそうです。
地図丸14 小さい池に 子供が何かに？乗った噴水がありました。ユーモラスな感じがあり イノシシから一転 気分を和らげてくれました。 ミネルウァの前を過ぎると 風景は なにか 牧歌的な おだやかな雰囲気になります。さらに 木の高さ 枝ぶりも 小さく 威圧感のない雰囲気を作っています。
